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第53回 「経営計画の意味」


こんにちは。

今回もお読みいただき、ありがとうございます。

あなたは、このゴールデンウイークは、どこかにいく予定は
たてられましたか?
今年は、曜日の並びもよく、9連休とる人も多そうですね。

それでは、きょうも張り切ってまいりましょう。


さて、きょうは経営計画(予算)の大切さについてお話したいと思います。

あなたの会社では、予算をたてていますか?

こんなことがありました。

ある会社で、新しいお店を出すときに、当然売上予想、
経費の予想を出して、資金計画を作り、実行します。

これが予算であり、経営計画です。

でも、大事なのは、計画をつくることではなく、
「この計画を達成するぞ!!」という決意をすることが大事であり、
計画通りの数字が達成できるのか、達成できないとすれば
どこが原因で、どこに原因があるのか、
これを考えて続けていくのがもっとも大切なことです。

でも、この会社の社長は、実際に売上が計画通り行かなかったときに、
「やってみなくちゃわからないことだし、できなくてもしょうがないんだよ。」
といって、それっきりにしてしまいました。

これでは、なんのために計画を立てたのかわかりませんし、意味もない。

経営計画は、「この目標をなにがなんでも達成する」という社長の決意表明で
あるべきなのです。

そして、それを社員に公表することにより、全員一丸となって目標にむかって
進んでいく。

もし、それが達成できなければ、「どうやったら達成できるのか」を真剣に考える。

この「考えること」が一番大切です。

そして、そのためには、経営計画が社長にとって意味のあるもの、
語りかけてくれるものでなければなりません。

それは、会計事務所や社員がつくるものではなく、社長が自分で
つくるべきものなのです。

それができないと、冒頭の社長のようなことになり、
経営計画も意味のないものとなってしまいます。

景気の良し悪しやお客様の都合によって会社の業績が変わるのではなく、
自分の動き、考え、仕掛けで「会社の業績が作れる」ようにしたいものです。

安藤裕税理士事務所 / 株式会社 会計工房
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