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■ 第43回 「年末調整」
こんにちは。
今回もお読みいただき、ありがとうございます。
先週の木曜日、セミナーをおこないました。
参加してくださった方、どうもありがとうございました!
おかげさまで、4時間なんとかやりとおすことができました。
次回は、「経理と法人税の基礎知識」と
「節税対策セミナー」は別々に開こうか、とも思っています。
やっぱり4時間は、ちょっと長いので、聞くほうもつらいかなあ、と
思いますので。
さて、そろそろ確定申告も本番ですね。
あなたは、確定申告する必要がある人でしょうか?
わたしは、年末調整という制度は廃止して、
サラリーマンも確定申告をするべきだ、と思います。
なぜか。
あなたは、自分の税金がどのように計算されていて、
いくら払っているのか、知っていますか?
わたしもサラリーマンをやっていたころ、
自分の税金がいくらなのか
わからなかったし、税金って高いんだろうな、
と思っていたけど、
実際にいくら払っているのか知らなかったです。
経理部にいて、会社の税金とかは計算できたけど、
「自分の税金は計算できないよね」って、
みんなで笑ってましたから。
(給料計算は人事部でやっていたのです。)
年収の少ない人や扶養の多い人、それに
住宅ローン控除を受けている人なんかは、驚くほど
安い税金しか納めていないことがあります。
実際、わたしも住宅ローン控除を受けていたときは、
所得税ゼロでしたから。
確定申告したら全額還付。
なんか、ちょっと申し訳ないような気がしたものです。
だって、税金って会費みたいなものじゃないですか?
ゼロでは、ほかの人に養ってもらっているような気がして、
ヘンな気分でした。
そういったことも、自分で確定申告をするとわかりますが、
年末調整で会社まかせだと、わかりません。
納税意識をきちんと持って、かつ、節税は自分で考えて、
そのうえで、税金の使い方に物申す、
という姿勢が必要だと思います。
いまの「源泉徴収・年末調整」という制度は、
痛みを感じさせずに税金を徴収する、国にとってはとても
よい制度なのでしょうが、もっと国民全員が税金に対する
意識を高める必要があると思います。
それに、年末調整がなくなれば、
会社の事務処理もラクになりますからね
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