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第11回 売掛金その1 

こんにちは。

今回もお読みいただき、ありがとうございます。

前回は、現金の話をしました。

現金は、一人歩きしてしまうので、管理は大変です。

そこで、できることなら管理しないですむ方法=現金を持たない方法を
選択しましょう。

現金商売など、どうしても扱わなければならないときは、
売上げの入金だけにして、現金を支払に使わないようにしましょう。

そうすると、日々の売上げをそのまま通帳に入金すれば、
現金売上げの帳簿が出来上がります。

このように、なるべく現金は持たないこと。
これがポイントです。

さて、今回のテーマは売掛金です。

売掛金は、どの会社でもあるものだと思います。

そして、管理に一番苦労している部分かもしれません。

あなたの会社では、売掛金の残高をきちんと把握していますか?

相手先が多くなればなるほど、また、金額が細かくなればなるほど
その管理が面倒になってきますね。

そのうえ、営業担当がわけのわからない値引きをしてきたり、
取引先によって値引きの条件がちがったり、残高あわせは
本当に大変です。

実は、この「売掛金の管理」が、経理をカンタンにする
最大のポイントです。

じゃあ、どうすればいいか。

いくつかありますし、業種によっても違いますが、
まず、できるかぎり値引きをやめること。

もし値引きや割引をする場合には、なるべくカンタンなルールを決める。
取引先ごとに値引き率が違う、ということは極力避ける。
そして、値引きや割引をしたときには、必ず伝票を経理担当へ回す。

そして、請求書発行と売掛金残高管理ができるソフトを導入して、
その残高を毎月きちんと把握していくこと。

これ、毎月きちんとやっていかないと、後からでは
できなくなりますので、必ず毎月きちんとやってください。

今回はここまでにしましょう。

次回も売掛金の話が続きます。

安藤裕税理士事務所 / 株式会社 会計工房
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